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地域型木質バイオマス発電所開発に強みを持つグリーン・サーマル株式会社との戦略的提携

  • 投資実行:2015年11月15日

国内材を利用する地域型バイオマス発電所の開発に強みを持つグリーン・サーマル株式会社との資本業務提携です。地域型バイオマス発電所開発の第一人者であり、国産材燃料集荷にも強みを持つ同社と、自己資金による投資も含めたファイナンス組成に強みを持つ当社が提携し、林業の活性化や地域雇用の促進、資源循環型社会の実現に貢献する地域型バイオマス発電所の開発・運営を引き続き進めていきます。

業界についての見方

  • 再生可能エネルギー唯一のベース電源の供給

    バイオマス発電は他の再生可能エネルギーと異なり、安定した出力の電力を供給でき、再生可能エネルギー唯一のベース電源となり得る利用価値の高い電源です。

  • 林業の拡大、山林の整備

    海外の化石燃料の輸入ではなく、国内林業から産出される未利用資源を活用することで、国内山林の保全や資源循環が促進されます。山林の整備が進むことで、水源涵養や災害対策にも貢献します。

  • 地元貢献

    日本では、国内のすべての地域に送電線網が整備されており、山元で生産した電力は輸送コストをかけず、追加的なCO₂を排出することなく合理的に供給できます。そのため、都市部や工業地帯に立地する必要がなく、地方都市における産業創出に貢献します。さらに、地域内で電力供給の一部を担うことで、地産地消の実現につながります。

今後のアクション

国内において再生可能エネルギーへの期待が高まる中、国内材を用いたバイオマス発電所の価値も高まっていくと考えています。当社は、グリーン・サーマル株式会社との業務提携をさらに深め、さらなるバイオマス発電事業の拡大を推進していきます。また、同社ではバイオマス発電所の開発・運営に加え、資源循環型社会の実現を目指し、林業や熱利用事業などのバイオマス周辺事業も検討していきます。