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コーポレートPPA活用に向けた太陽光電源の開発

当社は、関西電力株式会社およびSMFLみらいパートナーズ株式会社と共同で「KDS太陽光合同会社(以下、「KDS」)」を設立・出資し、コーポレートPPAに活用する太陽光発電設備の開発を進めております。KDSは、2025年度末までに関西・東京・中部エリアで最大15万kW(49.5kW×3,030基)の太陽光発電設備の開発を行う予定であり、発電した電力等はオフテイカーである関西電力株式会社に売電する予定です。

業界の魅力・投資のポイント

世界的なゼロカーボン化の流れを受け再エネ導入に関するニーズが高まる中、日本最大規模のコーポレートPPAである本件を活用した再生可能エネルギー電源の開発・供給を行うことで、需要家の皆様とともに2050年のゼロカーボン社会の実現に貢献いたします。

今後のアクション

本件を皮切りにコーポレートPPA案件への投資を更に進め、大和証券グループの経営ビジョン「2030Vision」の重点分野「グリーン&ソーシャル」における脱炭素社会への移行の促進とレジリエントな社会の実現に向けて取り組んで参ります。

Posted on 2023年8月31日